旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

掃除の意識改革 その3

じゅん( @JMaugun )です。

一昨日・昨日と、お掃除の話が続いていますが

今日はその続きです。

 

 

向いてるペース

昨年1年、「とっておき家事」に取り組んでみた結果

私には向いてるペースや頻度がありました。

 

それは自分でも意外なことに

『毎日コツコツ少しずつ取り組む』。

 

三日坊主やしなぁ~なんて思いながら始めたのですが

意外や意外、毎日やる事は

新しく決めた事でも続いていることに気が付きました!

 

・お風呂上りの洗面所と鏡拭き

・寝る前のキッチンの台拭きとシンク掃除

 

この2点、昨年の新暦正月に「毎日やろう」と決めて始めたら

風邪ひいたとかは別として、毎日続いています。

 

向いてない頻度

意外と向いてなかった頻度が「週一」ペース

「毎週〇曜日にこれをする!」って決めたのですが

まったくもって無理でした。

 

で、ここで「あ~あ、やっぱり私できへんやん」で終わらせないのが

「とっておき家事」のすごい所。

「何故できなかったのか」をノートに書き出し検証。

自分自身で分析しました。

浮かんできた理由としては・・・

 

・その曜日になると億劫になる

・「〇曜日だからやる」というスタンスに圧を感じる

・その曜日中に出来なかったら腹が立つ

・家事は自発的に、思いのままやりたい。

 

いや、その「〇曜日にやる」と決めたのは自分自身なんですが(笑)

なんだか外部からの圧力がかかってる風に感じるというか・・・

 

「〇曜日やから、これやらんとあかんやろ!?

何であんたやれへんの?・・・はぁ?めんどくさい?

何言うてんねんアホ!早よ文句言わんとやり!」

 

って言われてる感覚になっちゃうんですよね~(自分でも謎)

「勉強しなさい!」って言われたら、したくなくなるような感覚?

ほんまめんどくさいわ、自分(笑)

 

結局、週一ペース自体を廃止。

向いてないなら組み込みません。バッサリ切り捨てます。

その代わり「気が向いた時にタイミングみて自発的にやる」に変えました。

さぼったりもせず、結構上手くまわってます。

 

意外と続く月1ペース

逆に、月1回ペースで取り組む家事は、何故か続いています。

空気清浄器のお手入れとか、窓ふきとか。

別に嫌にならなくて、イベント感覚で続いてます。

 

「そろそろ空気清浄器の手入れしようかなぁ。

次の加湿用の水が無くなったらやろうかな」

 

動機が自発的だからでしょうか?

好きな時に組み込めるからでしょうか?

それとも過去にお手入れをさぼって

空気清浄器から悪臭が放たれた、黒歴史があるからでしょうか?

(多分全部正解)

 

自作の旧暦家事カレンダーに、そろそろやろうかなと思ったら

「この辺でやろう」と書き込んで取り組んでいます。

 

予定がずれたり、できなかった場合は別日にずらして

その月が終わるまでには全部クリアを目指しています。

 

長くなったので、続きはまた明日以降。