旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

お手入れマニュアル その2

じゅんです。

昨日の続きです。

昨日の記事はこちら。 

kyureki-hotel.hatenablog.com

 

今日はこの続きですので、未読の方は是非お読みください。

 

 

「めんどくさい」のハードルを軽くしたい

 

私はものすっっっごい「めんどくさがりや」です。

ただ、めんどくさくて動いていない時も、頭の中では

「あ~・・・あれをこうやったら、もっと楽かな・・・」

「なんか、この作業面倒やな・・・。もっと簡単になれへんかな・・・」

とか、考えています。

 

なので、こういう

「たまに遭遇する、面倒な作業の前に起こる面倒な手順」

って、ほんまに地味にイラッとするんですよね(笑)

 

そしてポイントは「たまに」遭遇する事なので

次回までには、その「イラッ」を忘れてしまっていて

次の遭遇時にも「イラッ」とする^^;

 

というわけで、今回は

「めんどくさい」のハードルを軽くする!をテーマに

月一だったり、サインがついたら、だったり

へたったら交換だったり・・・

たまに遭遇する、でもお手入れしなきゃいけない作業の前段階

「調べる」の部分を楽にしようと取り組みました。

 

作っていく

まずは第一段階。 

 

 

取扱説明書の「お手入れ」ページのみをコピーして

すぐに確認できるようにしたい物をピックアップ。

これは脳内で行いました。

 

何故なら、これに取り組み始めた頃は

イレギュラー案件が起こって、予定がタイトだったためです。

 

思い出すだけなので数分で完了。

 

 第二段階

 

こんな感じ。

実は我が家のお手洗い、リモコンで操作をするんですが

普通のパネル式のにせず

ちょっとおしゃれなスティックリモコンにしています。

(リフォーム時に選択)

 

そうすると、便器(ウォシュレット)本体の取扱説明書にある

「リモコンの操作」に関する記述が

スティックリモコンには該当しないのです!

 

そしてスティックリモコンの取扱説明書を見ると

今度はリモコンの操作に関係することのみ書いてあるので

お手入れ作業の抜けが生じます。

 

というわけで、便器(ウォシュレット)本体の説明書と

スティックリモコンの説明書を見比べて

「これは必要、これは被ってる、これは必要・・・?」

と、取捨選択していかなければいけません。

 

第2段階ではこの作業を終わらせました。

 

今日はここまで。続きは次回。