旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

春分呑み

じゅん(@JMaugun)です。

今日は昨日取り組んだ「春分呑み」について。

 

 

春分呑みとは

以前もこちらの記事でご紹介しましたが

 

kyureki-hotel.hatenablog.com

 昨年、ベランダで春分の前日(お天気の都合)に行った

春分ランチ」

お天気の良い午前中から、ベランダにテーブルとイスを出して

夫婦でパスタとケーキを堪能。

自宅のベランダにも関わらず、とてつもない非日常感に感激し

「来年またやろうね」ということになっていました。

 

ところが、今年の春分前後はお天気がずっと悪く

加えて春分の日は水曜日。

前後にずらしてランチをベランダで食べるのも無理。

 

そういうわけで夜ごはんを、いつもとちょっと変えて

春分呑み」ということで取り組んでみることに。

 

今年の「春分呑み」

こんな感じになりました^^

 

 

裏テーマ設定

ツイートにも書きましたが

今回の裏テーマは、「いつもと違う食器の使い方」でした。

お弁当箱のように、一つのお皿にいくつか一緒にギュギュっと詰めて

それを食べたいなと思っていました。

 

以前からの計画では、鮭と出汁巻とサラダを

この一番大きいお皿の中に盛る予定だったのですが

数日前に消費期限が近いお肉を頂き

春分の日と翌日の2日間で食べきらないといけない段取りになり

急遽献立を変更しました。

 

理研究部で

この内容を料理研究部で、月一回の研究報告として提出する計画です。

煮物はお料理セット(カット済みの野菜等ですぐ作れる)ですが

ちょっと春らしい物を選んでみました。

桜麩が入ってるんです♪

こういう所でちょっと楽が出来ると、食べる時に疲れ切った状態ではなく

楽しく頂けるなぁと感じました。

 

本当は今日、ラビットさんの活動もご報告したかったのですが

春分呑みだけで長くなってしまったので

また明日以降ご報告します。