旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

お手入れマニュアル その1

じゅんです。

先日からの「とっておき家事」で

お手入れマニュアルを作っています。

 

 

何故作ろうと思ったか

 

月一回、何か月かに一回、半年に一回、年に一回。

そういうスパンでお手入れする物ってありますよね。

 

頻繁にお手入れをしている所や物なら

お手入れの方法も覚えていくのですが

 

月一回とか「へたったら交換」とか

「サインのランプがついたら掃除」とか

 

そういう物のお手入れって

方法だったり、使って良い洗剤の種類だったり

はたまたランプが指している「ユニット」とは

この家電のどこの事を指しているのか・・・とか

分からず、調べないといけませんよね。

 

「取扱説明書」の取り扱い

 

いざお手入れを開始しよう!と思っても

「調べる」という手間が入ります。

 (ここで気持ち的にワンクッション)

 

調べるにはどうするか?

そう。取扱説明書を見るんです。

 

我が家はこんな風に、部屋別・種類別に分類しています。

以前は一つのファイル

(ジャバラ形式で見出しを付けられる)に入れてましたが

どこに何を入れたか、たくさんある見出しを探す所から面倒になり

また、多くの取扱説明書を入れていたので

ファイルはパンパンになっている割に、ちゃんと自立しないという

見た目も汚く、ストレスフルでした。

 

ですが、きちんと自立するケースに、こんな風に部屋や種類ごと

(和室に置いてある物、リビングの空気関連、キッチンの家電・・・)

にした所、

 

1)「あそこに置いてある物」という発想でケースを見つける

2)該当箇所のケースを出す

3)ケースを開けて、数点入っている取扱説明書から該当の物を探す

4)手元に取扱説明書が出てくる

 

この分類方法は、非常に私に合っているようで

以前のジャバラファイルの時よりも

ストレス無く収納し、取り出せます。

 

ですが、このケースから月一回

「この器具のお手入れ方法は分かってるけど

洗剤使って良かったっけ?あかんかったっけ?」

という為だけに、取扱説明書を出すのは

非常に面倒!

だったのです。(声を大にして言いたい(笑))

 

長くなりそうなので、続きは次回。