お手入れマニュアル その1
じゅんです。
先日からの「とっておき家事」で
お手入れマニュアルを作っています。
何故作ろうと思ったか
月一回、何か月かに一回、半年に一回、年に一回。
そういうスパンでお手入れする物ってありますよね。
頻繁にお手入れをしている所や物なら
お手入れの方法も覚えていくのですが
月一回とか「へたったら交換」とか
「サインのランプがついたら掃除」とか
そういう物のお手入れって
方法だったり、使って良い洗剤の種類だったり
はたまたランプが指している「ユニット」とは
この家電のどこの事を指しているのか・・・とか
分からず、調べないといけませんよね。
「取扱説明書」の取り扱い
いざお手入れを開始しよう!と思っても
「調べる」という手間が入ります。
(ここで気持ち的にワンクッション)
調べるにはどうするか?
そう。取扱説明書を見るんです。
我が家の家電等の取説収納です。部屋や場所ごと、種類別に分類しています。家の設備(トイレやキッチンやお風呂等)については別ファイルで保存。 pic.twitter.com/TFkv0Sazhw
— じゅん (@JMaugun) 2018年5月19日
我が家はこんな風に、部屋別・種類別に分類しています。
以前は一つのファイル
(ジャバラ形式で見出しを付けられる)に入れてましたが
どこに何を入れたか、たくさんある見出しを探す所から面倒になり
また、多くの取扱説明書を入れていたので
ファイルはパンパンになっている割に、ちゃんと自立しないという
見た目も汚く、ストレスフルでした。
ですが、きちんと自立するケースに、こんな風に部屋や種類ごと
(和室に置いてある物、リビングの空気関連、キッチンの家電・・・)
にした所、
1)「あそこに置いてある物」という発想でケースを見つける
2)該当箇所のケースを出す
3)ケースを開けて、数点入っている取扱説明書から該当の物を探す
4)手元に取扱説明書が出てくる
この分類方法は、非常に私に合っているようで
以前のジャバラファイルの時よりも
ストレス無く収納し、取り出せます。
ですが、このケースから月一回
「この器具のお手入れ方法は分かってるけど
洗剤使って良かったっけ?あかんかったっけ?」
という為だけに、取扱説明書を出すのは
非常に面倒!
だったのです。(声を大にして言いたい(笑))
長くなりそうなので、続きは次回。