旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

玄関の飾り

じゅん( @JMaugun )です。

 

今日は玄関にある飾り棚について。

 

 

 

出発点

実は、「玄関の飾りを変えたいな・・・」と思った事が

この「旧暦ホテル」の出発点でした。

 

結婚祝いに頂いた、お洒落なガラス皿を飾っていましたが

季節によって変えるどころか

数年単位で変化なし

きっかけがないと、なかなか飾ってるスペースって変えないもんですね。

(私だけ?(笑))

 

結婚当初は「1ヶ月に1回くらいで変えたいな」と思っていましたが

結局変えるきっかけが掴めず、放置になりました。

 

暗い玄関

うちの玄関スペースは、暗いです。

廊下に窓が一つもないので

各部屋のドアと玄関扉を閉めると自然光は入りません。

 

リビング側に通じる扉は光を通す素材が部分的に使われているので

昼間は「電気をつけずに歩ける」明るさですが

夕方以降はほぼ真っ暗。

 

電気をたくさんつければいいのかもしれませんが

つけっ放しも勿体ない。

 

今の家は気に入っていますが、もっともっと変えていきたい。

特に玄関は家の顔。

家に帰った時、お客様がいらした時に

ちょっとした「感情の揺れ」があるといいな。

 

じゃあどうする?

 

月一回の模様替え

旧暦ホテルでは、この玄関の飾りスペースを

毎月一日(旧暦)に変えていきたいと考えています。

 

直近では立春で変えてアップしようかな?と思っていますが

基本は「月切れ」で毎月新月の「ついたち」に変える予定です。

うちに今ある物をなるべく活用して

各月をイメージしたスペースにしていきたいです。

 

あくまで「イメージ」なので、飾る物は自由!

色、素材、光・・・自由な発想で楽しみたいと思っています。

造花の活用

陽の当たらない暗い玄関には、生花は置けません。

(そもそも私の体質的にも生花は避けたいし)

そこで造花を利用しようと考えました。

季節によって造花を変えて飾れば、気分も変わるかな〜と。

 

立春からのディスプレイには造花は無い予定ですが

月によっては造花を使う時があるのもいいなぁ。

 

帰宅時の明かり

夫が帰ってくる時間帯だけ

電気を今までよりももう一つ多めに、つけてみたらどうだろう?

玄関の見え方が変わってくるかもしれません。

 

 

うちの玄関を旧暦ホテルの「ロビー」としてディスプレイしたい

1年通じて取り組めるか、ちょっとドキドキですが頑張ります。