旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

何故「旧暦ホテル」に至ったのか

じゅん(@JMaugun)です。

今回は「何故『旧暦ホテル』を始めようと思ったか」について

書きたいと思います。

 

 

 1:今何故「旧暦」? 

 私、結構多趣味なんですが(新しい趣味の開拓も趣味(笑)ある意味ドツボ)

その趣味の中に「着物を着てお出かけする」というのがあります。

 

2000年頃から着物に憧れつつも、ずーーーーっと憧れてた「だけ」でしたが

2009年、ひょんなきっかけで着付けを習いに行く決心がつきました。

現在は月1回以上は、自由気ままに着物を着て遊びに出かけます。

(お茶とか日舞とか、そういうのはやってないです。スミマセン)

 

着物を着始めると「季節」って結構意識します。

「この柄は今しか楽しめないな」

「もう単(ひとえ。裏地の無い着物)の季節なんや!」

「バレンタインやし、ピンクと黒で攻めてみよう」

等々。

 (ほんとお茶とか日舞とか、真面目に取り組んではる方スミマセン) 

 

そんな中、「旧暦」なるものの存在を知りました。

「閏月」という物が存在する、月の満ち欠けで1か月、気候の予測もできる

等々、驚くことばかり。

ものすごく興味を持ちました。

 

 

2:今何故「ホテル」?

 

去年の「とっておき家事」にて

「自宅ホテル化計画」という企画を進めていました。

 

 

 

この「自宅ホテル化計画」で我が家は随分変わりました。

「我が家のゴール地点」が見えたことで、多少散らかってもすぐに戻せるし

「これをしなければ」という点も分かるようになりました。

(以前は「何をどうすれば部屋が片付いて自分が満足できる状態になるか」が

 把握できてなかったようです。)

 

 

3:何故「旧暦」と「ホテル」をくっつけた? 

2年目の「とっておき家事」では、「自宅ホテル化計画」を発展させたい。

旧暦の流れをもっと感じ取れる日々を過ごしたい。

以前から取り組みたかった事(まだナイショ)に旧暦を利用して取り組みたい。

この事ができたら、もっと家をホテルのようにできるのでは?

 

それならいっそのこと、「旧暦ホテル」としてくっつけたら

楽しい企画がもっともっと浮かんでくるんじゃないか?

 

という流れです。

 

 

現在色んな本を読みつつ構想を練っていますが

いくつか「これは絶対にやりたい!」という事が出てきています。

めっちゃ楽しみ^^

 

またボチボチと、やりたい事や

「旧暦ホテル」の決まりごと(勝手に決めてるだけ(笑))も

こちらにアップできたらいいな。