旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

続・雨水 そして絵手紙

じゅん(@JMaugun)です。

 

昨日は二十四節気のうちの二つ目、「雨水」の日でした。

 

 

 二十四節気のおさらい

 

kyureki-hotel.hatenablog.com

 

以前こちらの記事でご紹介しましたが

二十四節気は「太陰太陽暦」の太陽パートに当たります。

 

冬至を起点として、1年を24等分した「二十四節気」。

立春からスタートして、雨水は2つ目に当たります。

 

雨水の京都

昨日はカメラレッスンがあり、先生(女性)と二人で

京都デートを満喫しました。

 

 

渉成園では、季節の歩みが今年は遅いのか

梅はまだちらほら。

他の花もほとんど無い上、ちょうどお手入れの時期なのか

池の水がほぼ全部抜かれて、池の底が見えてました。

 

逆にそれがとってもレアで面白く

色々写真を撮る事ができた上

「桜の季節に来たら良さそうですね」と話が弾み

先生とまた、春爛漫の頃に渉成園に行くことになりました。

 

専属絵手紙作家・snowさん

さて、雨水に先駆けて

旧暦ホテル専属絵手紙作家のsnowさんから

絵手紙の納品がございました!

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snowさんからのメッセージです。

 

マダムじゅん支配人さま
今回は、近所の空き地で春を呼んでいるように見えた菜の花が題材です!
よろしくお願いいたしますm(__)m。

自己評価:
絵が小さく出来上がってしまったので、言葉を必死に繋ぎました。
そしたら、いつもより柔らかい言葉がが何とか出てきて…。
…でも、こんなんで投稿する私って

すごく「恥知らず」だと思う(ある意味、自分に感心する、笑)!

 

とっても素敵な仕上がりだと思います^^

またロビーに飾っておきますね。

 

余談ですが、昨日訪れた京都のホテルには

七段飾りのお雛様があったのですが

段の周りをぐるりと菜の花(本物!)が囲み

空間が華やいでいました。

 

関西では、陽だまりに暖かさを感じるようになってきました。

まだまだ寒い日が続きそうですが

春に向けて着々と進んでいくんですね。

 

季節の変わり目に入っていきます。

お身体にお気を付け下さいませ。