下弦の月と啓蟄補足
じゅん(@JMaugun)です。
今日は旧暦睦月、一月二十二日(新暦3/9)。
お月様は「下弦の月」だそうです。
月の満ち欠け
旧暦ホテルに取り組む前
月の満ち欠けにはあまり興味を持っておらず
名前を覚えるなどもしないまま
月を見ては「わ~、お月様綺麗やね」と
子どもの頃から親に言ったり
結婚してからも夫に言ったりしてました。
(思った事がそのまま口からだだ漏れるタイプです(笑)
突然、見えた看板とか店名とか大声で読み上げたりもするので
ビックリされたりもします^^;)
月の満ち欠けには不思議な作用がある、というのは
大人になってからネット等で見たのですが
実は今でも特に信じているわけではありません(笑)
ですが、海の満ち引き、大潮のタイミング等は当然の事ながら
人の生き死に等々にも、データとして表れているのも不思議な話。
また、月の満ち欠けと連動して
気持ちが不安定になる方もいらっしゃるそうです。
満ち欠けを利用する
色々調べてみると、こんなサイトを発見しました。
MOON CYCLE journal | 毎日、月と暮らす -
今日の月は下弦の月。
というような事が、結構細かく書かれています。
(毎日このページは変わる様子です。しばらく見てみよう)
この日が旧暦二月一日。如月のスタートです。
今日からこの前日までは「捨てる」「整理する」事を意識して
過ごしてみたらどうなるのか、試してみるのも良いかもしれません。
旧暦と月
以前も書きましたが、太陰太陽暦である旧暦の
「〇月〇日」の日の部分は、月の満ち欠けと連動しています。
新月が必ず一日(月立ち)、月の始まりで
満月が中ごろにきて(15日頃。これは変動する)
ひと月の最終日は「晦日(みそか・月ごもり)」です。
なので「あ、今日の月はこんな感じかな?」と想像がしやすかったり
月を見上げて「ああ、今日は旧暦〇日だったな」と思ったり。
そんな機会も増えてきました。
私がそんな話をよくし始めたからか、夫も月の満ち欠けに興味を持ち始め
仕事の帰り道に二人で一緒に月を眺めながら帰る事も。
以前だったら、今が満ちていく月なのか、欠けていく月なのか
それも分かりませんでしたが
夫婦で
「今日は旧暦何日?」
「〇日やからもうすぐ満月やわ。満月御膳するね」
などと話したりしています。
月の満ち欠けに少しずつ慣れてきたので
月のリズムを意識して
「へ~、断捨離するのに向いてるんや~」くらいの軽いノリで
自然と向き合ってみるのも良いかもしれません。
啓蟄補足・snowさん
先日ご紹介した、専属絵手紙作家のsnowさんによる
『クレソン』の絵手紙。
その後、お料理されたそうで、ご報告頂きました!
昨夕、クレソンは豚肉と鍋にしていただきました。
レモンピールを作った際、大量に残っていたレモンの果肉部分も消費でき、
よかったです♪
春のお味、ごちそうさまでした。
(絵文字は消させて頂きました。すみません!)
ちなみに行正り香さんのレシピだそうです。
https://www.americanmeat.jp/csm/recipe/special/pork_nabe/main.html
春のお味、皆様も是非ご賞味下さい!
こちらのお鍋はスタッフ全員で美味しく頂きます~(笑)