秋分の取り組み snowさん
じゅんです。
スタッフの取り組み
二十四節気に合わせて、スタッフの皆様が
色んな取り組みをお披露目してくださいます。
その取り組みを順にご紹介している最中でして・・・
一昨日はラビットさんの取り組みを
昨日は紺さんの取り組みを
ご紹介いたしました^^
今日は旧暦ホテルの専属絵手紙作家、
snowさんの取り組みをご紹介します。
snowさんの絵手紙
二十四節気に合わせて1年間で24枚の絵手紙を描く!という
壮大な計画を着々と進行させているsnowさん。
いつも季節に合わせた絵手紙を納品して頂き
旧暦ホテルのロビーに飾っています^^
前回はこんな感じでした。
さて、秋分の絵手紙はどんな作品に仕上がったのでしょうか?
秋分の絵手紙
マダムじゅん支配人さま
こんにちは~♪
今回は、前々から決めていました「彼岸花」で~す!
準備をしていたら、母が
「私が子どもだった時、彼岸花を怖がっていた。」
という話を始めました。
記憶をたどると、映画『犬神家の一族』がロードショーかなんかで
テレビで放送してて…。
その時のテレビの主導権は、父だったと…。
で、なぜか見てしまって…。
内容は丸っきり分かってなかったと思うのですが、
たぶん雰囲気でゾワゾワ感は伝わってきてて。
視聴後、「彼岸花=恐怖」って図式だけがインプットされてたなあ、と。
あ。どうでもいい話をしてしまった!
じゅんさんは、彼岸花に対して何かイメージありますか?
今、ググったら「迷信」とかもちょっと怖かった…。
(でも、毒性があることが最大の理由のよう。
例1)昔は土葬だったため、墓を動物に荒らされないよう…。
例2)田畑の作物も動物に荒らされないよう…。
↓
で、そんな理由から抜き去られないよう、
また、知らずに持ち帰らぬように
「花自体に特別な力」がある訳じゃないのに、
いろんな「迷信」が生まれたのかなあ?!
しかし、↓はどこまでが事実なのかは分からないですが、
彼岸花の毒性の一部が現在、
アルツハイマー病の治療薬に使われてるんだって?!すごい👀)
彼岸花がもし人間だったら、かなり波乱万丈な人生だったに違いない!)
snow
彼岸花のイメージ・・・って、これといって無いのですが
やっぱりお彼岸の時期に咲いているというのと
もしかすると昔々、子どもの頃にお墓参りで見たのか
やっぱり「そういう印象」はうっすらとあります。
草花に疎い私ですが
いくつか認識している「季節の花」の中の一つですね。
旧暦ホテルから30分ほど車で移動した場所に
彼岸花がお楽しみ頂けるスポットがあります。
フォトジェニックな景色をお楽しみ頂けますよ。
ホテルからの送迎も承っておりますので
是非一度足をお運びください♪