冬至の取り組み ラビットさん
じゅんです。
冬至って?
「冬至?何それ?」という方、もしいらっしゃいましたら
こちらのブログをどうぞ。
スタッフの取り組み
二十四節気に合わせて、スタッフの方が
色んな取り組みをしてくださいます。
取り組むと「こんなことしましたよ!」と教えて下さるので
毎回とっても楽しみにしています^^
前回の大雪ではこんな感じでした。
冬至の取り組みも、すでにお知らせ頂いています。
今日はラビットさんの取り組みをご紹介しますね♪
ハッピーフラワーアドバイザーの冬至
ラビットさんは旧暦ホテルの「ハッピーフラワーアドバイザー」。
いつも自由な発想でお部屋や廊下、ロビー等に
お花を飾って下さいます。
今回の冬至のアレンジメント、とっても面白いんですよ!
12/22 冬至〜1年で最も昼が短く、夜が長いころ。お花は
— ラビット (@rabiwa1928) 2018年12月22日
水仙(黄色)
ピンポンマム(紫)
さて、この2つの花に共通するものは?#とっておき家事 #旧暦ホテル pic.twitter.com/YnlQz4i0cU
お分かりでしょうか??
正解は・・・
冬至は、「ん」のつくものを食べると「運」がつくという言い伝えがあります。(凛花さんの冬至の歳時記ノートより)
— ラビット (@rabiwa1928) 2018年12月22日
この風習を花でなぞりました。
そう、スイセン、ピンポンマム、「ん」がつく花です
アイデアは「12ヶ月のフラワーアレンジ」KADOKAWA刊からです。
「南天(なんてん)」も入れたかったそうですが
売ってなかったということです。残念!
世の中には面白いアイディアがたくさんあるんですね。
お花で考えてみるというのが新鮮で目からウロコです。
こういう風に
「ある特定の分野のアイディアや風習を
別の分野でも取り入れてみる」
というのが、かなり響きました。
こういうの大好き!
ちょっと普段の生活でも取り入れられないか
意識してみたいと思いました。
ラビットさん、冬至もありがとうございました。
次回も楽しみにしています^^