旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

明日は「秋分の日」

じゅんです。

明日は二十四節気の一つ、秋分です。

 

 

秋分とは

 

明日の旧暦葉月、八月十四日は秋分の日。

二十四節気の16番目です。

24分の16まで明日でたどり着きます!

 

昼夜の長さが同じになると言われていますが

実際にはお昼の方がちょっとだけ長いそうな。

秋分について、詳しくはこちらをどうぞ。

 

秋分 - Wikipedia

秋分の日の意味や由来。2018年の日にちはいつ?何をして過ごすの? | 気になること、知識の泉

 

天文学的な理由で祝日が定められているのは

世界的にも珍しいそうですよ。

 

ついでに二十四節気の中でも

天文学的な理由をもとに定められているのは

春分夏至秋分冬至の4つだけです。

 

おはぎ

 

秋のお彼岸、頂くお菓子と言えば「おはぎ」!

明日はおはぎを食べたいなぁと思いつつも

用事があるので食べられるかどうか微妙。

 

でもお彼岸ですし

甘いものが大好きだった亡くなった祖父を思い出しつつ

月曜日の振替休日にでも、おはぎを買いに行こうかな。

(亡くなったじーさん、甘い物が大好物だった為

棺の中に当時思春期だった従妹たちがキャラメル入れてました)

 

進む季節

 

立春からスタートした旧暦ホテルも

秋に突入しどんどん深まっていきます。

秋分の次は「寒露」。

なんだか冬の気配が言葉に見えてきましたね。

 

関西でもずいぶん涼しくなってきました。

皆さまお身体にはお気をつけ下さいね。