明日は立秋、そして
じゅんです。
明日は二十四節気の一つ、立秋です。
二十四節気とは
念のため毎回書いてますが(笑)
二十四節気というのは
月の満ち欠けと太陽の運行を組み合わせた
旧暦(太陰太陽暦)の太陽パートです。
それを軸に1年間を24のパートに分けたものが
二十四節気です。
立秋とは
二十四節気の13番目の立秋。
何か自然現象的な物がありそうな感じがしますが
実はそういうものはなく
立秋も夏至と秋分の真ん中を区切っているだけなんですよね(笑)
旧暦ホテルで調べるまで知りませんでした。
以前もご紹介しましたが
立◯はその前の季節のピークの時期です。
ここから次の季節に転じていきますよ〜ということです。
(大陸性気候の中国では、このころから涼しい風が吹き始めるそうな)
暑いピークの立秋ですが
「暑中お見舞い」ではなく「残暑お見舞い」に変わっていきます。
こんなに暑いのに、もう「残暑」!
勘弁して欲しいです(笑)
水無月ももうすぐ終わり
今週金曜日が六月二十九日。
この日が旧暦六月の晦日(最終日)です。
この日が本来の「夏越の祓」の日でした。
夏越の祓についてはこちらをどうぞ。
旧暦のこの日
本当は夏越ごはんなるものに挑戦しようと思っていたのですが
現在諸事情により、ごはんを作れたり作れなかったりしています。
食材を用意しても、その日に作れなかったりするので
どうしようかな〜と思案中。
新暦の夏越の祓の時に「ミニ茅の輪」を買ってきたので
それにお参りするくらいになるかもしれませんが
何かしら出来たらいいなと思います。