旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

立秋の取り組み snowさん

 

じゅんです。

昨日は二十四節気の一つ、「立秋」でした。

「暦の上では『秋』です」と、テレビ等でも言っていましたが

旧暦ホテルではまだ「夏」としておきます。

太陰暦、旧暦の「月パート」での月割りで、季節を区切っています。

旧暦四、五、六月は夏ですので、あと数日は「夏」としておきます)

 

 

スタッフの取り組み

 

我が旧暦ホテルのスタッフは、二十四節気に合わせて

色んな取り組みを報告してくださいます^^

いつもそれがとっても楽しみで

巡ってくる度にワクワクしつつ待っています。

 

今までのスタッフの取り組みは

「スタッフの仕事」カテゴリーでご覧いただけます。

 

専属絵手紙作家

 

snowさんは旧暦ホテルの専属絵手紙作家。

二十四節気に合わせて24枚の絵手紙を描いて納品する!という

なかなか壮大な計画を、着々と実行されています。

 

最近の絵手紙はこんな感じ。

 

kyureki-hotel.hatenablog.com

kyureki-hotel.hatenablog.com

 

さて、今回の絵手紙は・・・?

 

立秋の絵手紙

 

絵手紙ロードレース:13 立秋 『新しょうが』

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マダムじゅん支配人さま

 

こんなに毎日暑いのに、暦の上では「秋」なのですね!

さて、私はいつも、お届けしている絵手紙を、

1枚入魂で描いています。

…と言うと聞こえがいいですが、

集中力が続かない、結局何枚描いても最初の1枚目が好きなことが多い

などの理由があるからなのですが。

 

今回のは、自分の中では70点くらいです。

その減点ポイントをご紹介いたします、笑

(別にどうでもいいでしょうが…、「しょうが」)。

 

1.絵の小ささが敗因の根源。はみ出るように描くのが正解

2.文字がダメ!習字でもないのに、字に恰好つけ過ぎ

3.言葉に「しょうが」を入れたいだけっぽい。

発する人物をイメージすると50、60代?私ではなさそう…。そこがダメ!

 

それに、しょうがの「ガッツポーズ」みたいな

ユニークな形に気づきながら、

(絵にも言葉にも)活かされていない

ぐあああ~~~。

よし!そこが次回の成長ポイント、頑張るぞ。  

 

snow

 

絵心も、絵手紙の知識もない私からすると

非常に面白い、素敵な絵手紙のように感じるのですが

描いたご本人からすると、違うんですねぇ~。

なかなか難しいものなんですね。

 

減点ポイントや成長ポイントを教えて頂いたおかげで

「こういう点に気を付けると良い」ということが少し分かり

なかなか面白い気持ちになれました^^

知らない分野について知る事が出来るって、面白いですね。

 

そして・・・

小暑の頃からsnowさんがチャレンジしていらした

「網ほおずき」作りの続報を頂きました。


あと「網ほおずき」。残念ながら失敗しましたm(__)m。

もう笑っちゃうくらいの臭さにも耐え、水替えをしていましたが、

(もうあと何日?)という頃にコロンと実が落ちてしまいました。

う~~~ん、残念。すみませんm(__)m。

 

「網ほおずき」とは、こういう物だそうです。

そんなに臭いんや(笑)

っていうのが、まず浮かんだ感想でした^^;すみません。

 

来年、是非リベンジしてみてください!