立秋の取り組み snowさん
じゅんです。
昨日は二十四節気の一つ、「立秋」でした。
「暦の上では『秋』です」と、テレビ等でも言っていましたが
旧暦ホテルではまだ「夏」としておきます。
(太陰暦、旧暦の「月パート」での月割りで、季節を区切っています。
旧暦四、五、六月は夏ですので、あと数日は「夏」としておきます)
スタッフの取り組み
我が旧暦ホテルのスタッフは、二十四節気に合わせて
色んな取り組みを報告してくださいます^^
いつもそれがとっても楽しみで
巡ってくる度にワクワクしつつ待っています。
今までのスタッフの取り組みは
「スタッフの仕事」カテゴリーでご覧いただけます。
専属絵手紙作家
snowさんは旧暦ホテルの専属絵手紙作家。
二十四節気に合わせて24枚の絵手紙を描いて納品する!という
なかなか壮大な計画を、着々と実行されています。
最近の絵手紙はこんな感じ。
さて、今回の絵手紙は・・・?
立秋の絵手紙
絵手紙ロードレース:13 立秋 『新しょうが』
マダムじゅん支配人さま
こんなに毎日暑いのに、暦の上では「秋」なのですね!
さて、私はいつも、お届けしている絵手紙を、
1枚入魂で描いています。
…と言うと聞こえがいいですが、
集中力が続かない、結局何枚描いても最初の1枚目が好きなことが多い
などの理由があるからなのですが。
今回のは、自分の中では70点くらいです。
その減点ポイントをご紹介いたします、笑
(別にどうでもいいでしょうが…、「しょうが」)。
1.絵の小ささが敗因の根源。はみ出るように描くのが正解
2.文字がダメ!習字でもないのに、字に恰好つけ過ぎ
3.言葉に「しょうが」を入れたいだけっぽい。
発する人物をイメージすると50、60代?私ではなさそう…。そこがダメ!
それに、しょうがの「ガッツポーズ」みたいな
ユニークな形に気づきながら、
(絵にも言葉にも)活かされていない
ぐあああ~~~。
よし!そこが次回の成長ポイント、頑張るぞ。
snow
絵心も、絵手紙の知識もない私からすると
非常に面白い、素敵な絵手紙のように感じるのですが
描いたご本人からすると、違うんですねぇ~。
なかなか難しいものなんですね。
減点ポイントや成長ポイントを教えて頂いたおかげで
「こういう点に気を付けると良い」ということが少し分かり
なかなか面白い気持ちになれました^^
知らない分野について知る事が出来るって、面白いですね。
そして・・・
小暑の頃からsnowさんがチャレンジしていらした
「網ほおずき」作りの続報を頂きました。
あと「網ほおずき」。残念ながら失敗しましたm(__)m。
もう笑っちゃうくらいの臭さにも耐え、水替えをしていましたが、
(もうあと何日?)という頃にコロンと実が落ちてしまいました。
う~~~ん、残念。すみませんm(__)m。
「網ほおずき」とは、こういう物だそうです。
そんなに臭いんや(笑)
っていうのが、まず浮かんだ感想でした^^;すみません。
来年、是非リベンジしてみてください!