小暑の取り組み snowさん
じゅんです。
スタッフの取り組み
二十四節気に合わせて、旧暦ホテルのスタッフの皆様が
「こんなことしたよー!」とご報告下さいます^ ^
昨日はハッピーフラワーアドバイザーのラビットさんの取り組みをご紹介しました。
専属絵手紙作家
今日は旧暦ホテルの専属絵手紙作家のsnowさんの取り組みをご紹介します。
二十四節気に合わせて、季節の絵手紙を描いて
ホテルのチェックインカウンターを彩って下さいます。
最近の取り組みはこちら。
それでは、小暑に納品頂いた作品をご紹介致します♪
小暑の絵手紙
絵手紙ロードレース:11小暑『ほおずき』
マダムじゅん支配人さま
「四万六千日の縁日」ってご存知ですか?!
相も変わらず、絵手紙の言葉が
スルスルと浮かぶことはないんです、苦笑。
それで、
『大切にしたい、にっぽんの暮らし。(さとうひろみ著)』という本を
あんちょこ代わりに…。
この縁日、新暦7月9、10日に東京・浅草寺で行われている縁日だとか…。
何がすごいって、この日にお参りすると、
46000日分のお参りをしたことになって、
でもって46000日分(126年分ね!=そう、一生分!)の
ご利益もあるそう☆彡
1度お参りすれば、ウハウハ(←古い?!)
どんな面倒くさがり屋さんのためにある縁日なんだ?!、笑。
(えっ?!私のため?!)
ただいま妄想中のsnowでございますm(__)m。
(ちなみにこの両日、境内にはほおずきを売る出店が
たくさん出るそう…。注:「ほおずき市」)
今回は食べれる題材じゃなかったので、
後ほど「網ほうずき」というものを作ってみたいと思います。
(↑こちらも、先ほどの本に紹介されてました。
上手くできたら、後日投稿いたしますm(__)m。)
ちょっとキャラ変わったかも?!汗…すみませんm(__)m。
snow
「四万六千日」とは
まさに今日と明日、浅草寺で行われているこちらの縁日。
私、恥ずかしながら初めて聞いたものでした。
そしてチョコチョコと調べてみた結果、こちらのサイトを発見。
四万六千日分ものお参りができるからついている名前。
他にもここまでとはいきませんが、
一気に300日とか4000日とか分をお参りできちゃう日もありました!
こりゃいいや(笑)
そして、こちらのサイトには
全国で行われる四万六千日の日程が紹介されていました^^
皆様のお近くで、行けそうなところはありますか??
ちなみに金沢では毎年旧暦七月九日に合わせてするそうで
毎年日付が変わるそうです!
(個人的にはここに行ってみたい(笑))
今年の旧暦七月九日は、新暦8/19(日)♪
いいな、このこだわり具合(笑)
ちなみに、ホオズキの生態についても調べてみました。
ホオズキとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版
開花時が新暦6~7月 、
果実を含む蓼を鑑賞するのが新暦8~9月だそうです。
ということは、金沢の時期がいいんですよ!
・・・とかいいつつ、金沢では「ほおずき市」は行われないそうです。
残念(笑)
色々と調べるきっかけをありがとうございました^^
浅草寺の四万六千日、いつか行けたらいいな~♪