プチトリップのご案内 浜松 その2
じゅんです。
昨日はこんな記事を書きました。
今日はその続きです。
新東名とNEOPASA
この日は新東名高速道路を通って行きました。
次の目的地、浜松SA(サービスエリア)があるからです。
運転は全て夫がしてくれたのですが
「新東名・・・道が綺麗すぎて単調で眠くなる・・・」
と、何度か危機を感じ、眠気覚ましのガムを要求されました。
さて、刈谷から1時間ちょっとで
浜松SAに到着。
こちらは「NEOPASA浜松」という名前でして
ちょっと凝ったコンセプトのSAに仕上がっています。
さすが楽器の街浜松!
壁が鍵盤模様になっています♪
写真で見ると「めっちゃ鍵盤」なんですが
実際に見ると意外と鍵盤感は薄いんですよ。
中には
ト音記号のテーブル!あまりのオシャレさにびっくりです。
中には「ミュージックスポット」と言って
楽器や電子機器に触れられるブースがあって
私はそこで『虹の彼方に』と『星に願いを』を弾いてきました。
静岡の名産品がたくさん取り扱われていて
みかんが推しのようです。
また、楽器や楽譜をモチーフにしたグッズもたくさん。
私はここでティッシュケースとファイルを購入しました。
浜松市楽器博物館
この日の天気予報には傘マークが。
前日に随分雨もふったようで
当初の予定(結構外をまわる予定でした)を変更し
浜松駅そばの「浜松市楽器博物館」へ行きました。
博物館内では、写真も撮れるので
たくさん楽器の写真を撮ってきました~^^
実際に触る事もできるんですよ
我ながらすごい絶壁ヘッド(笑)
お箏を弾いていると、通りかかった女性から
「お上手ね!」と声をかけて頂けて有頂天に(笑)
(以前、簡単にではありますが、やったことがあります)
楽器の「体験ルーム」では、色んな楽器に触れられます。
足踏みオルガンの所には「浜松市歌」の楽譜があったので
初見で弾いてきました。
夫はびっくりしてましたが、ピアノをある程度の年数習っているなら
きっと子どもさんも弾けると思います。
(ピアノを習っていた頃、課題の曲をちゃんと自宅で練習せずに
レッスンの時に、ほぼ毎回初見状態で弾いていたので
初見が異様に得意になりました^^;)
足踏みオルガン、私が通っていた小学校には
クラスに1台置いてあったなぁ~とか
先生が弾くカエルの歌の伴奏がずっと同じ和音で
それが気に入らずに先生に抗議をしたら
代わりに弾くことになったりしたなぁ~(1年生時)とか
思い出しました。
久々の足踏みオルガンは、踏む方に意識が随分いって
なかなか難しかったです。
色々触ってきましたよ~♪
長くなってきたので、続きはまた次回。