旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

プチトリップのご案内 浜松 その2

じゅんです。

昨日はこんな記事を書きました。

kyureki-hotel.hatenablog.com

今日はその続きです。

 

 

新東名とNEOPASA

 

この日は新東名高速道路を通って行きました。

次の目的地、浜松SA(サービスエリア)があるからです。

運転は全て夫がしてくれたのですが

「新東名・・・道が綺麗すぎて単調で眠くなる・・・」

と、何度か危機を感じ、眠気覚ましのガムを要求されました。

 

さて、刈谷から1時間ちょっとで

浜松SAに到着。

こちらは「NEOPASA浜松」という名前でして

ちょっと凝ったコンセプトのSAに仕上がっています。

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さすが楽器の街浜松!

壁が鍵盤模様になっています♪

 

写真で見ると「めっちゃ鍵盤」なんですが

実際に見ると意外と鍵盤感は薄いんですよ。

 

中には

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ト音記号のテーブル!あまりのオシャレさにびっくりです。

 

中には「ミュージックスポット」と言って

楽器や電子機器に触れられるブースがあって

私はそこで『虹の彼方に』と『星に願いを』を弾いてきました。

 

静岡の名産品がたくさん取り扱われていて

みかんが推しのようです。

また、楽器や楽譜をモチーフにしたグッズもたくさん。

私はここでティッシュケースとファイルを購入しました。

 

浜松市楽器博物館

 

この日の天気予報には傘マークが。

前日に随分雨もふったようで

当初の予定(結構外をまわる予定でした)を変更し

浜松駅そばの「浜松市楽器博物館」へ行きました。

www.gakkihaku.jp

博物館内では、写真も撮れるので

たくさん楽器の写真を撮ってきました~^^

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実際に触る事もできるんですよ

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我ながらすごい絶壁ヘッド(笑)

お箏を弾いていると、通りかかった女性から

「お上手ね!」と声をかけて頂けて有頂天に(笑)

(以前、簡単にではありますが、やったことがあります)

 

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楽器の「体験ルーム」では、色んな楽器に触れられます。

足踏みオルガンの所には「浜松市歌」の楽譜があったので

初見で弾いてきました。

夫はびっくりしてましたが、ピアノをある程度の年数習っているなら

きっと子どもさんも弾けると思います。

(ピアノを習っていた頃、課題の曲をちゃんと自宅で練習せずに

レッスンの時に、ほぼ毎回初見状態で弾いていたので

初見が異様に得意になりました^^;)

 

足踏みオルガン、私が通っていた小学校には

クラスに1台置いてあったなぁ~とか

先生が弾くカエルの歌の伴奏がずっと同じ和音で

それが気に入らずに先生に抗議をしたら

代わりに弾くことになったりしたなぁ~(1年生時)とか

思い出しました。

 

久々の足踏みオルガンは、踏む方に意識が随分いって

なかなか難しかったです。

 

その他、三線、ギター、ピアノ、ハンドベル等々

色々触ってきましたよ~♪

 

長くなってきたので、続きはまた次回。