旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

蒜山高原車中泊の旅 その1

じゅんです。

昨日も書きましたが、直前の土曜日曜に

車中泊蒜山高原に行ってきました。

 

 

蒜山高原とは

 

岡山県鳥取県の境にある高原です(岡山県側)。

我が家からは車で3時間〜4時間かかる場所にあります。

以前から予告していた「野遊び」にもぴったりな場所^^

というわけで、旧暦ホテルとしては

「お客様へのプチトリップにお勧めの場所の下見」

ということで、この度行ってまいりました(笑)

 

ちなみに「野遊び」とはこちらをどうぞ。

 

kyureki-hotel.hatenablog.com

kyureki-hotel.hatenablog.com

 

実は人生で3回目に行く、お気に入りの場所です。

 

天気

 

まあ見事に悪かったです(笑)

「土砂降りならやめようか」と夫婦で言ってましたが

蒜山高原のある真庭市の天気予報では

日曜日は午前中の早い段階で小雨になって

あとは曇りということだったので

強行突破する事にしました。

 

初めての車中泊でクリアしたい点

 

私たち夫婦には、この初めての車中泊でクリアしたい点がありました。

 

1)家族風呂に土日とも入る

日帰り利用できる貸切家族風呂のある施設を探さないといけません。

これがなかなか無いんですよね。

検索する時も、なかなか苦労しました。

 

2)比較的安全に泊まれる場所を探す

その辺の道端に車を停めて寝る訳にはいきません。

慣れている人は可能かもしれませんが

初めてなので、随分色々としらべました。

 

3)出来るだけ快適に眠る

我が家の車はスバルのレヴォーグ。

去年10月の納車以来、色んな所に行ってます。

レヴォーグは後部座席がバタンと倒れて

荷室とつながりフルフラットになります。

 

眠る為の装備として、まず用意したのは

・寝袋(マミー型)

・寝袋の下の専用マット

・そのマットの下に敷く、空気で膨らむマット

の3点。

これらは災害時用に備えとして準備していた物です。

(実はこの車中泊の出発点には

「寝袋で眠る事に慣れておくこと」がありました)

 

この状態で一度試しに1時間ほど寝てみましたが

「もっと快適に眠れるのでは?」となり

夫婦で試行錯誤する日々が始まりました。

 

長くなってしまったので続きは後日!