春分の取り組み 紺さん
じゅん(@JMaugun)です。
先日から春分の取り組みをご紹介しています。
今までの取り組み
snowさんとラビットさんの分をご紹介してまいりました。
今日は紺さんの取り組みをご紹介します。
コンシェルジュの紺さん
二十四節気に合わせて、業務日誌を提出して下さる紺シェルジュ。
春分の業務日誌があがってまいりました^^
コンシェルジュの紺です。
春分は春を分けると書きますが、
今回は「春」の花を見「分」けるお話。
今日の旧暦ホテルには、
まるで華やかな花びらのようなお客様たちがいらっしゃいました。
【紺シェルジュの業務日誌〜春分〜】
この時期は通勤途中に卒業式の装いの学生さんたちを見かける。
本日のお客様は、高校の卒業旅行で当ホテルに立ち寄ってくださった
3人の女の子たち。
梅沢 華さん、日立 桃香さん、望月 さくらさん。
コンシェルジュカウンターにやってきた彼女たちは、
『インスタ映え』する観光スポットを訪ねてきた。
「ちょうど今の時期ですと、梅、桃、早咲きの桜を楽しめる
『京都御苑』などいかがでしょう?」
京都御苑( http://fng.or.jp/kyoto/ )は、
歴史と自然が同時に感じられる場所。
入場自体は無料の公園で、梅・桃・桜を同時に楽しむことができる。
新暦3/20日の開花情報をお見せすると…
https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/news/2018/03/post_79.html
「いいねぇ〜♪」「着物とか着ちゃう〜?」「タイミングばっちりだねっ」
と盛り上がってくれた。
そんな中、「梅・桃・桜」の見分け方についての質問が出てくる。
この時期になるとよくお問い合わせいただく質問だ。
梅…花びらが丸く、枝から直接咲き、幹がばりばり
桃…花びらの先が尖り、一節に2個の花が咲き、幹に薄い横線・斑点
桜…花びらの先が割れ、花がたくさん、幹が飴色で横線がある
ざっくりと写真と共に説明する。
彼女たちのわくわくした空気が伝わってきて、
こちらまで楽しい気持ちになった。
梅桃桜の名前から仲良くなったという三人組卒業旅行。
その道程に、春の花たちが微笑みますように。
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梅桃桜の見分け方、毎年疑問に思っているのでまとめてみました。
その過程で見つけた京都御苑…京の都で花見とか風流だ…!と思いました。
いつか行ってみたいものです。
紺さん、春分の業務日誌ありがとうございます♪
可愛い3人の女の子たちに、おばちゃんの私はメロメロです(笑)
梅、桜、桃の見分け方、勉強になりました。
今度からはお花だけでなく、幹にも注目してみようと思います。
旧暦ホテルでは、今後もスタッフの取り組みをご紹介してまいります。
どうぞお楽しみに!