紺シェルジュからのご報告。
じゅん( @JMaugun )です。
今日はスタッフからの報告がございます。
立春の梅のご提案
旧暦ホテルの紺シェルジュの紺さん。
立春に、梅についてお客様にご提案した業務日誌がありました。
先日、その後日談が届いたのでお届けいたします。
紺シェルジュからのご報告
立春の日誌で報告しておりました
新暦3/9付の開花情報で開花率90%だったので期待して行ったところ、
満開の梅でした!
☆ご案内のための覚書メモ
・車で行くと偕楽園そばの駐車場は満車。
少し離れた千波湖エリアの駐車場はいくらか止めやすかったです。
(梅まつり期間は駐車料500円)
・偕楽園自体は無料。
・とにかく歩きます。人がすごかった!可能なら平日がおすすめ。
・無料のボランティアガイドさんをお願いしました。
(受付で名簿に名前書くだけでOK)
梅の名前の由来など聞きつつ、見どころの梅の木を案内してくれるので、
すごく良かったです。
・竹林や大杉などもあり素敵でした。
・メインエリア以外にも梅林があり、人も少なめで撮影におすすめ。
(庭園仕様のエリアもあり画になります)
ガイドさんのお話によると…
・曇りくらいのほうが梅見は良いそうです。
・桜は「散る」だけど梅は「こぼれる」と言うそうです。風流だなぁ…
ちなみに牡丹は「崩れる」、菊は「舞う」…
これはお客様にお伝えできそうな日本語の美しい表現です。
写真はメインから少し離れたエリアの梅林です。
コンシェルジュのお仕事として、
これからは自信を持っておすすめできそうです!
だんだんと季節は移り変わって行きます。
偕楽園へお越しの際には、是非参考になさって下さい。