旧暦ホテル ―古くて新しい暦と暮らす―

2018年立春からスタート。旧暦と共に、「大人の本気の『ごっこ遊び』を通じ、ホテルで過ごすような快適な日々を追い求めていきます。

紺シェルジュからのご報告。

じゅん( @JMaugun )です。

今日はスタッフからの報告がございます。

 

 

立春の梅のご提案 

旧暦ホテルの紺シェルジュの紺さん。

立春に、梅についてお客様にご提案した業務日誌がありました。

 

kyureki-hotel.hatenablog.com

  

先日、その後日談が届いたのでお届けいたします。

 

 

紺シェルジュからのご報告

立春の日誌で報告しておりました

茨城県・水戸の偕楽園に行ってまいりました♪

新暦3/9付の開花情報で開花率90%だったので期待して行ったところ、

満開の梅でした!

 

☆ご案内のための覚書メモ

・車で行くと偕楽園そばの駐車場は満車。

    少し離れた千波湖エリアの駐車場はいくらか止めやすかったです。

  (梅まつり期間は駐車料500円)

偕楽園自体は無料。

・とにかく歩きます。人がすごかった!可能なら平日がおすすめ。

・無料のボランティアガイドさんをお願いしました。

 (受付で名簿に名前書くだけでOK)

    梅の名前の由来など聞きつつ、見どころの梅の木を案内してくれるので、

    すごく良かったです。

・竹林や大杉などもあり素敵でした。

・メインエリア以外にも梅林があり、人も少なめで撮影におすすめ。

  (庭園仕様のエリアもあり画になります)

 

ガイドさんのお話によると…

・曇りくらいのほうが梅見は良いそうです。

・桜は「散る」だけど梅は「こぼれる」と言うそうです。風流だなぁ…

 ちなみに牡丹は「崩れる」、菊は「舞う」…

    これはお客様にお伝えできそうな日本語の美しい表現です。


写真はメインから少し離れたエリアの梅林です。

コンシェルジュのお仕事として、

これからは自信を持っておすすめできそうです!

 

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だんだんと季節は移り変わって行きます。

偕楽園へお越しの際には、是非参考になさって下さい。